SECTION 01

家事を動詞で書き出す

洗う、干す、取り込む、たたむ、しまうという洗濯の動作を順番に書き、各場所の距離を確認します。買い物後の荷物を運ぶ、朝食を準備する、ゴミを出すなども同様です。図面の矢印が短くても、扉の開閉や家族とのすれ違いで使いにくくなる場合があります。

SECTION 02

帰宅動線と家事動線を重ねる

玄関から手洗い、着替え、荷物収納、LDKへ進む流れを整えると、物が居室へ持ち込まれにくくなります。玄関収納とパントリーを近づけると買い物後も便利です。ただし、来客動線と家族動線を分ける必要があるかは暮らし方で判断します。

SECTION 03

二つの入口には面積が必要

回遊できる部屋は扉が二つ必要になり、壁面収納や家具を置ける場所が減ります。通り抜けが本当に必要な場所を絞り、引き戸や収納配置を工夫しましょう。短い一本道の方が使いやすい場合もあるため、回遊そのものを目的にしないことが大切です。

FAQ

よくある質問

回遊動線は平屋に必須ですか?

必須ではありません。家事手順と家族人数に合う場合に有効で、単純で短い動線の方が適することもあります。

ランドリーとファミリー収納は隣接させるべきですか?

洗濯物を各個室へ運ぶ負担を減らせますが、湿気対策や家族の使い方も踏まえて計画します。