SECTION 01

耐震等級の位置付け

住宅性能表示制度では、地震に対する構造躯体の倒壊等防止などを等級で示します。等級3は制度上の最も高い等級です。ただし、耐震性は間取り、開口部、屋根、構造計算方法などで変わるため、商品名だけでなく個別建物の評価内容を確認します。

SECTION 02

書面で確認する項目

設計住宅性能評価書や建設住宅性能評価書の取得有無、評価対象、構造計算・検討方法を確認します。耐震等級には複数の評価項目があるため、どの項目が等級3なのかも大切です。保険や税制の扱いは最新条件と証明書類を専門窓口へ確認してください。

SECTION 03

建物を支える条件も見る

建物の耐震設計に加え、地盤調査、必要な補強、基礎、接合部、施工検査が重要です。大きな開口や将来の間取り変更が構造へ影響する場合もあります。設計変更時には、耐震性の確認がどのように行われるかを質問しましょう。

FAQ

よくある質問

耐震等級3なら地震被害は起きませんか?

被害を完全に防ぐ保証ではありません。地震の規模や地盤、施工、維持管理なども影響します。

平屋は耐震性が高いですか?

一般に重心を低くしやすい特徴はありますが、形状や開口、構造計画で異なります。個別設計の確認が必要です。