SECTION 01

耐震は構造の基本

壁、柱、梁、床、接合部などで地震力に抵抗し、倒壊や損傷を防ぐことを目指します。耐力壁の量だけでなく、配置のバランスや床の剛性が重要です。大きな窓や一体空間を希望する場合は、構造計画との両立を早めに検討します。

SECTION 02

制震は揺れを抑える補助

制震装置は建物の変形に応じて働き、揺れのエネルギーを吸収します。製品ごとに原理、設置条件、対応する揺れ、耐久性が異なります。装置名だけでなく、採用位置、数量、点検・交換の要否、保証を確認します。

SECTION 03

セットで確認したいこと

耐震等級、地盤・基礎、構造検討、制震装置、施工検査を一つの説明として確認します。繰り返し地震への考え方や、間取り変更時の影響も質問しましょう。制度上の評価とメーカー独自説明を区別して理解することが大切です。

FAQ

よくある質問

制震ダンパーがあれば耐震等級は不要ですか?

役割が異なります。まず構造の耐震性を確認し、そのうえで制震を組み合わせて考えます。

制震装置は交換が必要ですか?

製品により異なります。耐久性、点検、交換、保証条件を個別に確認してください。