SECTION 01
1|総予算を七つの箱へ分ける
土地、建物本体、付帯工事、地盤・造成、外構、諸費用、家具家電・引越しの七つに分けます。各社の見積名称が違っても同じ箱へ入れると、抜けと重複が見つかります。RANの表示価格についても、含まれる項目と土地代・各種諸経費が別途であることを分けて確認します。
SECTION 02
2|確定・概算・未計上を色分けする
地盤、造成、上下水道、追加外構など、調査後に変わる項目があります。ゼロ円と未計上を混同せず、確定、概算、別途、未確認の状態を明記します。未確定項目には回答日と、金額が動く条件を記録し、予備費を使い切らない計画にします。
SECTION 03
3|オプションは暮らしへの効果で並べる
断熱・耐震・防水等の基本性能、毎日使う家事設備、収納、意匠の順に、自分たちの優先順位を決めます。標準から変更する場合は、追加額だけでなく、交換時期、維持費、保証への影響を確認します。後から施工しにくいものを先に検討します。
SECTION 04
4|支払時期と資金の移動を確認する
土地代、申込金、契約金、着工・中間・引渡し時の支払い、ローン実行時期を時系列に並べます。つなぎ資金や自己資金が必要になる場合もあるため、契約前に金融機関・担当者へ確認します。承認前のローンを確定資金として扱わないことが大切です。
SECTION 05
5|入居後一年の家計まで含めて判断する
税、保険、光熱、通信、点検、修繕積立、車、教育等を加え、返済開始後の家計を試算します。省エネ設備は光熱費だけでなく初期費用・更新費用も見ます。上限まで使うのではなく、生活の変化を受け止められる余白を残します。
FAQ
よくある質問
建物コミコミ価格だけで入居できますか?
商品により範囲が異なります。RANは土地代金・各種諸経費が別途です。対象地、仕様、個別工事を含む最新見積で確認してください。
予備費はどのくらい必要ですか?
一律の正解はありません。未確定項目、土地条件、仕様変更の可能性を洗い出し、担当者・金融機関と無理のない余白を決めます。
住宅会社の見積は何をそろえて比較しますか?
同じ土地、面積、図面、仕様、外構、保証、支払条件で、含む・含まない・未確定をそろえて比較します。



