SECTION 01

24時間換気の経路を理解する

建築基準法のシックハウス対策では、一定の住宅に機械換気設備の設置が求められます。採用方式、給気口、排気口、室内建具を通る空気の経路を確認し、家具やカーテンでふさがないようにします。停止や設定変更は取扱説明と事業者の案内に従います。

SECTION 02

結露は温度・水蒸気・表面の関係で起こる

入浴、調理、室内干し、加湿、人の活動で水蒸気が増え、冷たい窓や壁面で結露しやすくなります。窓性能、断熱の連続性、暖房方法、換気、室内湿度を合わせて考えます。収納の奥や大型家具の裏など空気が動きにくい場所にも注意します。

SECTION 03

住み始めてからの手入れも性能の一部

給気口やフィルターが汚れると、計画した風量を保ちにくくなる場合があります。清掃頻度、交換品、費用、点検方法を引き渡し時に確認し、家族が続けられる場所に記録します。異常な結露やにおいを感じた場合は、自己判断だけで設備を止めず、事業者へ相談します。

FAQ

よくある質問

24時間換気は窓を開ければ止めてもよいですか?

設備の運転は法令上の計画や住宅仕様に関わります。取扱説明書と事業者の案内に従い、自己判断で常時停止しないでください。

結露は断熱性能が高ければ起こりませんか?

室内湿度、換気、温度、局所的な冷え、家具配置等も影響します。原因を分けて確認する必要があります。