SECTION 01
二つの数字の役割
建ぺい率は建築面積÷敷地面積、容積率は延べ床面積÷敷地面積で考えます。例えば同じ延べ床面積でも、二階建ては一階の面積を抑えられますが、平屋は原則として延べ床面積に近い建築面積が必要です。そのため建ぺい率の上限が配置計画に影響します。
SECTION 02
上限値どおりに建てられるとは限らない
用途地域、前面道路、角地、壁面後退、高さ、斜線、防火、地区計画などの条件が重なります。また、軒やカーポートなど建築面積に算入される部分も設計により異なります。販売資料の数字だけでなく、具体的な配置案で法規確認を行いましょう。
SECTION 03
土地購入前の確認順序
希望する床面積と駐車台数を伝え、対象地に簡易配置図を作成します。そのうえで法令調査、インフラ、高低差、造成、地盤を確認し、追加費用を含めて判断します。法令は改正や地域ルールの影響を受けるため、最終的には行政・建築士等の確認が必要です。
FAQ
よくある質問
建ぺい率が高ければ平屋に向く土地ですか?
有利な場合はありますが、形状、道路、採光、駐車、地区計画など他の条件も重要です。
容積率は平屋では関係ありませんか?
関係します。希望面積や付属建物を含め、建ぺい率と容積率の両方を確認する必要があります。



